ゆるり ゆうりん

思うことをひっそりつぶやくだけのブログ。主にTwitterに書き切れない米津玄師さんへの思いを書いたりしてます。

カナリヤMVがでた感想

特に予告もなく、前日にテレビ局のツイートでお知らせされてからの公開でびっくりしました!

公開日の11月19日はSTRAY SHEEP発売から3ヶ月半で、丁度とかでもないし?

ラジオで米津さんが、全部の曲に映像を付けたいと話していたので、いつかSTRAY SHEEPで何か出すだろうと思ってはいましたが、突然のサプライズでした。


前日のお知らせでは新MVとしか書かれてなかったからPLACEBOかなと予想してました。

そしたらカナリヤで、やっぱりSTRAY SHEEPの要だもんなぁ、と。

インタビュー見てても一番コロナ禍を意識して作った曲だろうなと思うし。

MVを今作るならやっぱりカナリヤなんだろうな。

 

まぁ…個人的にはカナリヤは特別なので、MVはでなくてもよかったけどねん。

別に出さないで欲しいとかの類ではなく、作ってくれたことは嬉しかったよ!

 


私、STRAY SHEEPは歌詞カードやロッキングオンジャパンのインタビューを読みながら聴き込んでました。


インタビューを読んで、カナリヤはなんだか私も似てるというか、そのもの、同じ気持ちだな、なんて思ってました。

(何が書いてあるかはインタビュー探して読んで下さいw)


私、米津さんがすごく好きだけど、好きでいるのは米津玄師じゃなくてもいいって思ってる。

もし他に、曲や声や歌い方に惹かれる人がいれば、その人の曲を聴くだろうなと。


2017年にYouTubeでorionのMVを偶然見て、ずっと聞きたかったような曲や声や歌い方がそこにあって。

すごく好きになれる邦楽男性アーティストがいなかったけど、ずっと聴きたかったもの、求めてたものに巡り合えたような感じで一瞬で惹きつけられた。

いやいやこれたまたまの奇跡の一曲でしょ…と見てみた他のMVがLOSERで、ノックアウト!一目惚れ確定!

すぐ他の曲も聴いたけどどれも好き。

聴いたことない新しいものの新鮮さも感じつつ、帰ってきたような安心する懐かしさみたいなのも感じて。

これまで邦楽あまり聴かなかったのは、そんなに好きになれるものがなかったから。

それを、気にいるどころか、自分の音楽の好みの至上に出会った。


それからいろんな曲がでて、Lemonが大ヒットしたりして、雰囲気が変わったり、取り巻く状況も変わり、flamingoライブでは声の出し方や歌い方が変わり始めたのも感じて。

私にとっても至上だったorionの頃と今とは全然違ってて。

でもやっぱりSTRAY SHEEPもどの曲好きだし、その間も出るたびに新しく惹きつけられ続けてきた。


すごい記録を打ち出したとしても、もし私自身が曲自体に惹きつけられなかったら、そんなに聴くこともないと思う。


とはいえ、新しい曲が出るたびにそれを作った米津さんへ思いを馳せて、愛しさも感じちゃうんだけど。

 

でもこだわってるつもりも粘着してるつもりもなく自分の気持ちに従ってるだけで。


米津玄師じゃなくてもいいと思っているけど、変化していてもいつも惹き付けられてしまう。曲は出るたびに好きになる。


それから、要因が何かは置いておいて、行きたいライブ(遠方とか複数公演とか)に行けないとか、見逃しや聞き逃し、ゆっくり聴く時間がない、前みたいに出てきてくれないの待つのしんどいとか、そういうので辛くなるならもうやめよう、切望しても叶わないならもう終わらせようと思うこともある。

でも何かの拍子にまた新しく恋をしてしまう。


それに、最後に、というか、この先に、何もなくていい。こうして同じ時代の同じ時間を生きて、この世界の同じ何かを分かち合っている、この今だけで充分で。


そういう気持ちとか感覚にフィットしていてシンクロしていて、それを米津さんが歌ってくれていることがなんだか奇跡的な感じで。

だから私にとって特別な感じ。

 


何度も何度も聴いて、読み込んで、味わって、消化して、もう自分の一部になっていて。

カナリヤは私を充分満たしてくれてて自分の中にある。

だから他に新たにMVとか必要としない感じ。

あれば嬉しいけど。米津さんが出てたら特にね😝

 


実は脳内で勝手にMVの絵コンテみたいなの作ってる…笑!

アートブックのイラスト見て妄想したものだけど、

メトロノームとかアイネクライネのMVみたいなタッチのやつ。アニメーションで。

全体的にホワイトがベースで、序盤グリーン、中盤にかけてブルーになって、終盤はピンク、ラストはホワイト。

カナリヤの曲自体が私の中でホワイト!

カナリヤかなりホワイト(言いたいだけ)

イラストのカナリヤやいろんな情景や表情や抽象的なモチーフが移ろっていくような内容で…


そうなると、やっぱりちょっと偏ったものみたいになりそうだから、より生身の人間的でリアルなもの、それを色濃くだした是枝監督の映像で、カナリヤがもっと広く普遍的なものになるのかな、と思う。


米津さんの曲はちょっと現実から離れてるような…俯瞰して悟っている感じがあるからかもだけど、なので人間の生々しさが加わるとより普遍になるのかなと…

いやちょっとこの辺は頭で考えた理論で体感してるわけじゃないからあれだけども(笑)

 


今回はMVの感想は特に書いてないけど、自分にとってあの映像は自分の中のカナリヤとはまた別の物、かな。

これから新しく味わって楽しんでみるよ。

(米津さんが美しさを軸に考えるのと同じように、私は楽しむことを軸にして生きておりますゆえ。)

 

2020/11/28追記

是枝監督とのカナリヤ対談が公開されました。

いやー、いつかこのブログは恥ずかしい思いをすると思っていたけど、いやはや。

カナリヤはもう既に是枝監督の作品の影響も受けていて、作った時には映像をつけるなら是枝監督に作れって欲しいと思っていたとは。

恥ずかしながら、是枝監督の作品は見たことないので、是非見てみます。

米津さんがどう感じたのかも考えながら!(もうだいぶ狂気!自分が怖いわ〜笑)