ゆるり ゆうりん

思うことをひっそりつぶやくだけのブログ。主にTwitterに書き切れない米津玄師さんへの思いを書いたりしてます。

「まちがいさがし」感想⑥

米津玄師さんの5枚目のアルバムSTRAY SHEEPの感想です。

 

米津さんのセルフカバー好きです。

ボカロを除く一番最初は「打上花火」ですが、こんなに完成された楽曲をアレンジできるのかな?どんなものを持ってくるのかな?と思って、BOOTLEGを聴いて震えました!

いつもこんな表現しかしてない気がするけど、五感のうちの聴覚しか使ってないのに、心が揺さぶられて身体中が感動とかで満たされる感じ。本当に震えてしまうんですよ!

だからBOOTLEGを聴いて震えましたよ!

すごいことです。音楽の力。米津さんの才能。

 

安直な言い方になるけど、オリジナル曲は華やかでセルフカバーは落ち着いた感じになる。

米津さんの音域や声質に合わせてるのもあって落ち着いた雰囲気になるんだろうけど、それだけじゃなくて、細部の作り込みの遊びとかが豊富な気になってるけど、だからこそ全体的にまとまるようなものにしているような。

曲に含まれる要素は増えてる感じなのに逆に落ち着いてて。

 

打上花火、パプリカ、まちがいさがし、ときて、アレンジの際の米津玄師らしさのようなものがどんどん大胆になっているようなところも面白い!

技術的なこととか私全然分からないけど、米津さんの中に新たに取り込んだいろんなもの、クラシカルなものからテクニカルなものまで、自由に操って生み出してる感じがたまらなく楽しくて心地いい。

 

もしかしたら新しいものを作るのには、やっぱり楽しくありつつも命を削っている感覚ももしかしたらまだあるのかも知れないけど。

私には産みの苦しみは感じ取れず、ただ楽しい、面白い、心地よい、という感想しか抱けず、易々と新しいことをしているように感じる。

すごいことです。

 

そういえばラジオで、全ての曲に映像を付けたいと思っている、曲を作るときは映像が頭に浮かんでいる、と言っていたけど、それを聞いてから、どんな映像を思い描いていたのかなぁ?と想像する。

音はアナログとデジタルの融合が美しい感じだから、そういう感じなのかな?

いろいろ想像するのが楽しい。

米津さん、いつか絵コンテかイメージイラスト見せて(笑)

 

実は、セルフカバーのまちがいさがしを聞いて、菅田くんのももちろんいいけど、これはそれを上回ってない?と思ってしまった。

米津さんは、オリジナルを引き立てるような形で別のものを作ったつもりだと言っていたのに!と思いつつ。

それからいろんなところでレビューを見てみると「セルフカバーもいいけど、菅田くんの曲というイメージが強い」って内容が多くて安心してしまいました。

ちゃんと米津さんが意図したとおりに作れてるんだなって。

いやなんか、これニュアンスが難しくて失礼な意味に取れそうだけど、良し悪しとかじゃなく。

私は米津さん好きと言う視点でしか見れてないからさ…客観的だとどうなのかな、と。

別に個人的に楽曲を楽しむのにどういう視点かとか必要ないんだけど。(プロとして音楽評論を書く人には意識して欲しいとは思うけど。)

自分が楽しむのに他人の評価は関係ないし別に影響されたくないけど、そういうことじゃなく純粋な興味で。

それで大衆のレビューを見て米津さんの意図したところになってるんだなと感じて安心するという。

(私ももう少し冷静になれ!笑)

 

そういえば、最初にまちがいさがしを聞いた時、米津さんが菅田くんに抱いた思いみたいじゃないか!と思ってて、これをセルフカバーするとなんだかおかしな感じにならないかな、という思いも少しだけあったけど、なんかそういう思ってたのと違う次元の仕上がりになってたのも、すごいなぁというか、うまいなぁと。

 

私、米津さんすきすきみたいな色眼鏡で見えてるのかなぁ…

それがないと違って見えるのかなあ…

でも好きだからこそのめり込めるし何度聞いても楽しいしなぁ…

 

いつになくよく分からない感想ですみません。お粗末様でしたm(_ _)m